月は生と死に関係があると信じられています。

月の満ち欠けは、”生と死”強い結びつきを持っているもの。

その”生と死”は”創造と破壊”によく似ていて、それが、月がとてもパワフルであるとみなされる理由の１つです。

古代の人たちは月を”創造の女神”と結びつけ、月は世界の母、つまり私たち全員を創造したものと信じていました。

しかし、創造には破壊も伴うため、アステカ人は月を邪悪な存在ともみなし、夜空を旅して狩りをし、常に犠牲者を探していると信じています。

マオリ族は月のことを「マンイーター」(Man Eater)と呼び、近東アフリカやセム族の文化も同様に月に対して恐怖を抱いていました。

(マン・イーター、は、あまり良くないスラングのような言葉ですので説明割愛します)

一部の宗派の人には、月は死者がそこに永眠する、”眠る場所”と考えられていました。

月は私たちにどのような影響を与えるか。。

以前のブログにも書きましたのでここも参考に。

月って心の支えになることもありますね。

たとえば、愛する人や、ペットが亡くなった後、月を見上げ、月に話しかける。

月を眺めながら亡くなった大切な人と会話をすると、月は何らかの形であなたに安らぎを与えてくれます。

このように月はわたしたちを見守ってくれていると信じられ、私たちに慰め、癒しの影響を与えてくれて、月を信じることであらゆることに対処できるように助けてくれてます。

私は月光浄化の際の写真は撮らないようにしていまして。

その代わり、どの浄化でも、浄化した後は現生のこの地球のどこかで文化的なことも楽しみ、”今”を生きております。

ということでカフェ・タイム！

甘いものは苦手なのでこういうのはいただきませんけど、、、パチリしてみた。

さて。

月って本当すごいんです。

その月に向かって月光浄化、というものを、『聖なるルドラクシャ』のルドラクシャやパワーストーンはしています。

だからパワーがより一層強いんです。

シッダ・マーラーも浄化をしていてパワーを感じました。

よろしければそのパワーを試してみてくださいね。

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Namaste!