2023/05/18 17:09

日本に帰国してます!


着用してるのはこちら(at日本):

時差ボケ中につき、寝ていませんので顔は勘弁!



では早速です。
今日は、シヴァリンガについて!
シヴァリンガとは、ヒンズー教でシヴァ神を表すシンボル。
世界とそれを超えたすべてのエネルギーを表しています。


こういうの。



ルドラクシャを人に貸してはいけない理由」、にもちらっと書きました。


この時は名前だけでしたので、シヴァリンガについて少し説明をしたいと思いました。
奥が深いので、、サラッとだけ、です、あしからずご了承くださいね。



<シヴァリンガ、とは>
シヴァリンガは自然界の生成力の象徴を表していて、ヒンズー教の伝統に加え、多くの形而上学の分野で採用された形,,図形(?)。
心、体、魂を癒す力があると信じられているインドの川からの特別な石でできているとか。


シヴァリンガは 3 つのパーツで構成されています。
最も低いものはブラフマ・ピタと呼ばれます。
真ん中のものはヴィシュヌ・ピタ。
一番上のものはシヴァ・ピタ。





これらは、ヒンズー教の神々であるブラフマー (創造主)、ヴィシュヌ (保護者)、シヴァ (破壊者) に関連付けられています。


典型的、伝統的には、円形のベースまたはピータム (ブラフマ・ピタ) 、上部が切り取られた注ぎ口を備えた平らなティーポットを連想させる、細長いボウルのような構造 (ヴィシュヌ ピタ) 、そしてボウルの中には、丸みを帯びた頭を持つ背の高いシリンダー (シヴァ・ピタ) があります。
ちょっとここはね、、、、男性のシンボル、、でもあるのですw


シヴァリンガはほとんどの場合、石から彫られています。
シヴァ寺院では、信者の上にそびえ立つ非常に大きなものもありますが、膝の高さに近い小さなものも。
多くは伝統的で精巧な彫刻で飾られていますが、工業的な外観になったり、比較的シンプルなものも最近は多くあります。



前回、これについてちらっと書いたブログでは、
”何らかの理由でルドラクシャを着用し続けることを望まない場合は、シヴァリンガで許しの祈りを捧げた後、ルドラクシャを着用または保持し続けるよう一度はアドバイスします。”
、、、と、書きました。


ルドラクシャが不要になった、捨てたにな(えぇ!?)な時が来たらこうしてください、の中に”シヴァリンガ”が出てきますが、難しく考えず、
「そこにある」
と、想像するだけで結構です。


”赦しの祈り”とも書きましたが、「今、私にはこのルドラクシャは必要ないように感じます」と念じるだけ。
答えはきっとなんらかの声、形で現れるはずです。



たくさんのルドラクシャを持っている私ですら、
今日はこれじゃないな
今日はこれ・・・なんだか違和感あるな
ってことがよくあります。


捨てたりはしませんけど^^、、、自分の声に逆らわずに、その日の気分で着用。
それでいいのです。


私も、シヴァリンガは持ち合わせておりません(今日の時点で)。
実は、祈りを捧げたこともありません。

ルドラクシャは全て自分の分身です。
大事に、割れたもの以外は手元に残しています。
(※割れたもの、ヒビが入ったものは海や川、山に埋めに行きます。
その時のことはここに書いてます。)


色々な神話、色々な宗教的なお話があって覚えられませんけどね、覚えなくとも、ルドラクシャがあなたを守ってくださることだけは確か!

私も、時差ボケがひどくて眠れていませんけど、元気なのはルドラクシャのおかげ!、、と信じています^^


本日も、元気に、祈りを捧げて平和な日でありますように!



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Namaste!