2022/03/26 18:07
こんにちわ〜。
ここ数日は晴れ間が出ているイングランドから、
ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』のKeikoです。
去年、シッダ・マーラーについて書きました。
https://sacredrud.thebase.in/blog/2021/12/11/202033
このブログ記事をお読みくださっておられた方がたくさんいらっしゃると知り、こんなブログでも書いててよかったな〜、と思った次第です。
ありがとうございます☆⌒(*^▽゜)v
日付を見てびっくりしました、12月の初め、だったんですね〜。
それが、年が変わり、3月の後半になってやっと完成しました。
すぐに購入してくださる方がおられ、大変感謝しております。
同時に、いつもお待たせして申し訳なさでいっぱいですm(_ _)m。
スタッフとのやりとりで、、、
スタッフも人間です(私もです^^)、勘違いや早とちり、忘れてしまっていること、などもありまして、ミーティングを重ね、やっと出来上がったものです。
ルドラクシャを1ムキから14ムキまで揃える、だけではなく、本物である、という確証と、シッダ・マーラーという作品にするには、サイズなどの調整も必要でした。
今回のは非常ーーーに小さくて、全体のサイズを揃えて、その後、どのようにしていくか、の話し合いが重ねられました。
あまりにも小さいので、ブレスレット案、もありましたが、ネックレスを作成、とターゲットを決め、
まず最初に打診写真がありましたのがこちら:
試作として並べたものです。
あらあら、、、ネックレスはこの順番ではないのよ(私)、と、順番を提示し、こう訂正いたしました。
これですね〜、
何度かインドとネパールのルドラクシャに詳しい人に聞いているのですが、、、、
答えが返ってこない(^人^)
外国人あるある、ですので、まーまたの機会にまた、、ってことにしてます(笑)。
ネックレスの場合は、左右で奇数・偶数、と分けることが多いんです。
もう一度、写真を。。
写真の右側が奇数、左側が偶数、です。
※この通りに着用する必要はないです。
ご自分のお好きなように首からおかけください。
またはポーチなどに入れて持ち歩きます。
さて、この配置に
「どうして?どういう意味があるの?」
が、、、、わからないってわけ、、、笑、、、。
波長の問題だとしたら、ブレスレットの場合は順番通りになることが多いので、
「それはまたどうして??」
なのですが、そのうち答えはあちらからやってくることでしょう^^。
特に問題もなければ、深い意味もなく、1ムキから14ムキ、そしてガウリとガネーシャがついてるモノ、という解釈で!
もちろん、わかりましたらすぐにお知らせさせていただきます。
さて、このシッダ・マーラー、多くの方々から反響がありました。
ありがとうございます^^。
また再販はさせていただきますけど、もちろん全く同じものはなく、また次回も小さいものを揃えていくつもりです。
大きいものが必要な方はもうしばらくお待ちくださいませ。
実は私も必要^^。
ただ、ガネーシャ・ルドラクシャ単体も自分に必要だな、と思うので、ガネーシャ・ルドラクシャを使った何かを作るつもりです。
ガネーシャ・ルドラクシャは4月に日本に届く予定ですので、お楽しみにお待ちください。
ガネーシャ・ルドラクシャに関してはまた記事にしていくつもりですが、今ここで簡単に書きますと、ルドラクシャビーズに、
ガネーシャのような”鼻”がついてるもの、
です。
可愛いんですよ〜(えーー?変な人になってるーー??)!
ガネーシャはご存知、象の神様です。
こういうの。
ガネーシャ・ルドラクシャはこういうのです。
象の鼻のような突起があります。
ヒンズー教の神話によると、ガネーシャはシヴァ神とパールヴァティー女神の息子。
<ガネーシャの意味>
ガン(gan)はグループを意味します。
宇宙は原子とさまざまなエネルギーのグループで、これらの多様な実体のグループを統治する最高の法則がなければ、この宇宙は混乱するでしょう。
これらのすべての原子とエネルギーのグループの主が、、、ガネーシャ、というわけです。
この神様はすべてに浸透し、この宇宙に秩序をもたらす最高の神様。
バリ島にはいっぱいいらっしゃいます^^(←バリ島大好き)。
私たちヨギーニ(ヨガする女性)、またはヨギー(ヨガする男性)は、ガネーシャがどのようにして象の頭の神になったのかという話を、知識として持っています。
また興味があればこの辺りも記事にして参りますね。
今日はこのへんで!