マーラーは、マントラを繰り返し唱える時に心を集中させる為のもの(本来は)、瞑想中に使用するものです(本来は^^)。

マーラーは、”ネックレス”としても、手首に着用されているバージョンでも、通常は108個のビーズで構成されています。

が、9、18、27、54個、のものもあります。

マーラーのビーズは、木、種、骨(！)、またはパワーストーンで作ることができます。

”マーラー”という言葉は、サンスクリット語で”数珠”を意味する古代の言葉である「花輪」を意味しているんですよ〜。

マーラーの使い方＆”グル”とは？もご覧ください。

さて、では、チャクラのお話しです。

チャクラは、身体的、精神的、感情的な、健康に影響を与えるエネルギーの輪を回転させています。

(ヨガでは呼吸を大事にしますが、この呼吸も、チャクラの通りをイメージして行うことが多いです。)

マーラーを用いて瞑想する時、チャクラは、「地(土)」、「火」「水」、「風」「空」、のチャクラ要素に対応するマントラを唱えて行うと、その通りへの動きをスムーズにしてくれます。

(earth, water, fire, air, and ether)

けども、マントラを無理に覚える必要もなく、自然に覚えたくなり、自然に覚えていき、生活の一部になっていくものですので安心を！

(ちなみにこのチャクラ要素は、中国の”五行思想”と同じです、、、興味深くないですか？？・・私だけ？)

マントラに関してはこちらをどうぞ。

マーラーのビーズを指で移動するときにマントラを繰り返していると、心が落ち着き、チャクラのエネルギーセンターを通るエネルギーの流れが増加するんです。

意識する、しないとにかかわらず、です。

なので体が軽くなったり、心に安らぎが得られるようになるのですよ、、、不思議なものです。

『聖なるルドラクシャ』のマーラーはルドラクシャを使用しています。

時にはパワーストーンも入れますが、単なるファッション性ではなく、「意味のあるものに」を心がけていますので、このパワーがより強いのです。

また、自生菩提樹を使ったものはよりパワーがある、と、多くの方々からお声をいただいております。

私自身、びっくりしている感じ。

本当に不思議なものです(おいこら)。

現在、自生のマーラーは作成ができない状態ですが、また自生を採取できましたら、お届けできるようになりますのでお待ちくださいませ。

(注、かなりの人から予約をしていただいておりまして、マーラーは108個同じサイズのものが必要ですので、他の石などを入れたものになる可能性が高いです。

この辺りはお問い合わせください。)

チャクラのお話しはここにも記載してます

アメブロでのチャクラ話はこちら。

チャクラは、ヨギー＆ヨギーニによって「光の渦巻く円盤」(多分おかしな言葉ですが、、、正しく日本語ができません、あしからず)と表現される身体のエネルギーセンター。

背骨に沿って、恥骨から始まり頭頂部まで走る7つのチャクラがあります。

各チャクラは特定の色と精神的な質のあるパワーを発していて、それぞれが対応する心理的、身体的、感情的な状態に関連付けられているんです。

ハートチャクラは胸の中央にあって、サンスクリット語ではアナハタチャクラとして知られており、これは「壊れていない」という意味で[

天界の音域”。

(Sanskrit: अनाहत, IAST: Anāhata, English: "unstruck")

このエネルギーセンターは、愛、思いやり、優しさ、そして喜びを操作・管理していて、ハートチャクラは、自分自身や他人への思いやりの欠如、または無条件の愛を体験できないという形で自分自身を表現します。

ハートチャクラが過度に活発だと、

人は悲しみ、傷つき、悲しみ、嫉妬、所有欲または判断などの感情によって過度に支配されます。

ハートチャクラの活動が不十分な場合、

人は恥ずかしがり屋になり、引きこもり、愛されていないまたは評価されていないと感じる可能性があり、一般的には人を受け入れるのが難しいと感じます。

なので活動を活発にする必要があるのです。

そのお手伝いとして、ルドラクシャのマーラーをお試しください。

インド占星術はこちら。

マクラメ編みレッスンはこちら。

2022年秋(予定)バリ島ヨガリトリートはこちら。

本日も、チャクラを広げて幸せになろう！！

Namaste!