パワーストーンというものは、その美しさや力強さ、そして神秘的なパワーによって古来より崇敬されてきました。

様々な種類、そしていろいろな形のパワーストーンの中でも、球形なものは儀式やスピリチュアルな実践において特別な位置を占めていて、その完全なる”円”(球形)は、完全性、一体性、そして無限性を象徴し、瞑想、エネルギーワーク、ヒーリングのための強力なツールとなっています。

パワーストーン球体は、あらゆる方向にエネルギーを均等に放出する能力が高く、そしてその全方向へのエネルギーの流れは、環境の調和や精神的な修行の向上に最適。

滑らかな球体のその形状は、完全性、バランス、そして人生の循環性を象徴しています。

球体のエネルギーがバランスの取れたものであるため、私たちに安定感、調和、そして一体感を与えてくれて、生命の循環を想起させてくれる、というわけです。

それは宇宙の一体性を象徴し、あらゆる要素が均衡の状態で保たれていることを表しています。

また球体は、創造の構造を維持するために調和して機能する神聖な放射(セフィロト)(Sephirot)の相互依存を暗示しています。

『聖なるルドラクシャ』の”地球型ストーン”はまさにそれを象徴していて、原石から

「これで作ってみよう」

というひらめき、またはリクエストがあってこの形に削られていきます。

もちろん浄化済み。

この地球型ストーンを用いての瞑想の仕方を伝授していただきました。

まず優しく手で持ち、そのエネルギーを感じます。

ストーンの振動を感じながら集中し、心と体をリラックスさせ、瞑想に入ると、深ーく瞑想の世界に入ることができ、心が落ち着くのだそうです。

瞑想に用いない場合は、家や職場などのご自分の重要な場所にこの球体を置くことで、バランス・調和のとれた環境を促します。

球体を使って、部屋のエネルギーの流れを整え、バランスを整えましょう。

空間のエネルギーバランスが整うまで、様々な配置を試してみてください。

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Namaste!