答えを先に書いちゃいますね！

”ルドラ”と”アクシャ”、どちらもサンスクリット語が起源で、”ルドラ”はシヴァ神自身の顕現した姿を表し、”アクシャ”は”目”と訳され、このためにルドラクシャは”シヴァ神の目”と呼ばれるのはもう、、ご存じですね^^？

本物のルドラクシャ(の種子)は、科学的特性も持っていますが、同時に神秘的であり、非常に神聖で貴重なもの。

例えば：

サドゥー(ヒンドゥー教におけるヨガの実践者や放浪する修行者の総称)や、サンヤシ(ヒンドゥーの僧侶のような方)は絶えず移動を続けていて、行く先々で出会う水は自然界で何度も毒されたり汚染されたりする可能性があるため、自由に水を飲むこともできませんでした。

彼らが精神的な修行に精通している場合、そのサドゥーやサンヤシはルドラクシャを水の上に糸で垂らし、水が良質で飲みやすい場合は、水は時計回りに進み、 毒が入っている場合は反時計回りに動く、ということを信じ、実践していました。

これはポジティブなプラーナ物質の上にかざすとルドラクシャ(に限らないかも)モノは時計回りに動くから、です。

ネガティブなプラニック物質の上にかざすと、反時計回りに動きます。

ルドラクシャ粒には、アーユルヴェーダ医学においても重要な科学的特性が数多くあります。

また、血圧を下げ、神経を落ち着かせ、神経系に一定の落ち着きと注意力をもたらすと言われ、

それは着用者を落ち着かせ、ルドラクシャを使った瞑想ではより集中するのに役立ちます。

色々なストーリーがありますが、一貫して言えることは、ルドラクシャを持っていることになんのマイナスもないということだけは確かです。

こういうことを書いていると、私もインドでまた修行をしてきたいな、、、と思うのですが、まだ”呼ばれて”いないようで。。w

とはいえ、今年はどこに、パワーストーン、ルドラクシャ、そしてヨガの修行をしに行こうかな、と、少しづつ計画を進めているところです。

バリ島にて「どこに行こうかな〜」と考える。。

私は僧侶でもサドゥーでも、何かの不思議なチカラを持つ人でもなんでもない凡人です。

人が喜ぶ姿を見るのが大好きで、自分がやりたい、見たい、と思うことを素直に実践して、好きなように生きてます。

その１つがルドラクシャ事業でした。

何より、ルドラクシャの採取から洗浄、選別、アクセサリーになって着用者様のお手元に届くまでの過程が大好き！

単なるファッション性ではなく、ルドラクシャのことを少しでもわかってほしいな、という思いでおります。

”シヴァ神の眼”と訳されるこのルドラクシャの、しかも自分が採取している本物を扱うことで自身も幸せを感じているので、それをお伝えし、着用者様を増やして行けたらな、という思いです。

今年はパワーストーンの研磨、そして探して入荷、という作業もしていきます。

ルドラクシャ作品、発送までお時間いただいております、とドキドキ遅くて不安にさせてしまうことがあるかもですが、ハンドメイド、しかもその方を想い丁寧に作成しておりますのでご理解お願いします。

パワストーンに関しましては、リクエストも承っております。

日本帰国の際に持参します。

次回は４月です。

※すでにご予約いただいている方々には個別に、またはメルマガにて連絡差し上げてますのでお待ちくださいませ。

どうかフェードアウトされずにお返事をくださいませ。

本日も、シヴァ神に守られながら明るく生きておりまーす！！

インド占星術はこちら。

Namaste!