2023/11/08 06:09

月は”生死”と関係があると信じられています。
月の満ち欠けは、月は生と死と強い結びつきを持っている、と言う証拠。
生と死は”創造と破壊”によく似ていて、それが、”月の持つパワーは非常に強力である”とされる理由です。

世界には、月を創造の女神と結びつける人もいて、月は”世界の母”、つまり私たちを創造したものと見なされていました。

しかし、創造には破壊も伴うため、アステカ人は月をより邪悪な存在とみなしています。
 彼らは、それが夜空を旅して狩りをし、次の犠牲者を探していると信じているんです。
なんか怖い。。


マオリ族は月のことを「マンイーター」と呼び、近東アフリカなどの文化も同様に、月に対して恐怖を抱いていました。

(マン・イーターとは:
性的、経済的、心理的などの利益のために男性を利用した後、男性を噛み砕いて吐き出す魅力的な女性のこと(怖っ)。)

月は死者が永遠に生きるの如く考えるか、または生まれ変わるのを待つかにかかわらず、古代ギリシャの一部の宗派やヒンズー教徒にとって、月は”死者が眠る場所”と考えられていました。

もしこのようなことを信じている場合、月が自分にどのような影響を与えるかは興味深いですね。 
たとえば、仕事がうまくいかない時などに、月を見上げ、月に話しかけるかもしれません。 
亡くなった愛する人と話していると信じているかもしれません。 
自分の、または家族の将来を考えて月に相談するかもしれない。

この理論が神話や迷信であるかどうかは関係ない。
理屈じゃないもんね。
月を眺めながら自分と会話をすると、月は自分に良い影響と安らぎを与えてくれます。
月はそこから見守ってくれていると信じられていて、その月を信じることで私たちが対処できるように助けてくれます。


バリ島で眠れない夜を過ごした時、または朝早く起きたとき、ベランダに出て空を眺めますと、、、私の場合、月に会話すると言うよりも、月が話しかけてきてくれる感じでした。

バリ島に来てから面白いように日々、困難がありました。
でもそれも全て与えられた試練だと思い、明るく過ごしています。


壁が立ちはだかる、ではなく、そこには扉があるはずなのだ。
それを開くのは自分。


月やルドラクシャ、そして友人に助けられながら生きています。

その月に向かって月光浄化、というものを、『聖なるルドラクシャ』のルドラクシャやパワーストーンはしています。
だからパワーがより一層強いんです。

本日も、ニワトリよりも早起きして瞑想、仕事、ヨガ、仕事、仕事、、、を、楽しむぞ!!

そういえばこれって月にも見えますな。

地球型ストーンbyKeiko
球形、は同じですが、石違いの予約オーダー、承っております。
すでにオーダーありますので、運べる数のみ、でーす。



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