2023/09/19 19:37

どんな宗教も好きな筆者は(オカルト的なものなどは苦手ですよ)、よく宗教の本を読んだりもします。

図書館で本を物色。



図書館が好き!





外国にもいろいろな宗教の本があり、もちろん仏教の本もたっくさんあるんです。

英語で読むのは疲れますが、英語的な思考で書かれ方してるのを日本語に(自分なりに)解釈して、それを自分のものにしていく、この過程が結構好き。



そこで「坊」について少しだけ書かれていて、これが宗教語だっていうことも英語の本で記されていてなんか嬉しくなっちゃった^^

「坊」って、確かに、、「宿坊」とか「坊さん」とか、僧坊の意から転じて、僧のことを”坊さん”とか”坊主”とか、・・・とも呼ばれますね。



ちなみに私には息子がいますが、私は彼のことを「坊ちゃん」と呼んでいます^^

「坊ちゃん」といえば夏目漱石ですが、あの”坊ちゃん”とはちょっと違う。
夏目漱石の「坊ちゃん」ほどの無鉄砲さはなく、人懐こく、(親バカではなく)良い子に育ったと思っています。



さて。
「菩提樹」も仏教語です。

(ちなみに余談ですが、、「菩提樹」というドイツの映画もあります。)

菩提樹は、ブッダが悟りを開いた樹、の、子孫、と書かれていました。
身の回りには色々な仏教語があるんですねーー。



「坊主」と呼ばれてもお坊さんは怒らないし、むしろ「主」とつくから嬉しいのだとか。

菩提樹、も、各国の言葉で理解していけたら、もっと自分の中の菩提樹に対する想いが深くなる気がしています。
もう外国語で読むのは疲れてしまったけどね。。。

日本語の本が恋しいーー!



という事で、本日も『ぼう、、、』っとする時間を作りつつ過ごしまーす^^


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Namaste!