2023/07/17 15:53
”ドネーション”または”ドネーション事業”という言葉が、ルミナスならびに『聖なるルドラクシャ』では時々出てきます。
ドネーション、とは”寄付”のこと。
『聖なるルドラクシャ』の作品を購入していただくことで自動的に寄付になっております。
※寄付の部分を作品の金額に上乗せしているのではなく、利益の中から私とスタッフの間で自発的に寄付にさせていただいてます。
寄付はしたく無いからその分まけてくれ、というお願いは遠慮ください。
作品の金額はそのまま、作品の金額です。
元々、『聖なるルドラクシャ』は、利益の全額をバリ島のある施設に寄付しておりました。
それを、今は”一部”にしています。
利益の全額を寄付、では、事業として成り立ちません。
スタッフの生活を守る義務もありますのでご理解いただきました。
ご自分の意見や生き方に誰かが同意しない、または、誰かが自分の意見や生き方に賛同できない、ということは自然であり、よくあることです。
ドネーションしたく無い、と言われても仕方ありません(言われたわけではありません)が、そういう考えを持つよりも、良い行いと感じる人が多くなることを願い、また、ドネーションは必ずご自分のもとに戻ってくると信じ(物質的なものやお金ではなく)、そう考えて自分自身に投資しているのだ、と考える方が健康的だと思っています。
ご理解よろしくお願いします。
人への”良い行い”は、必ず自分にも巡ってきますよ!
私には1つの苦い経験があります。
以前、タイで修行をした、タイで認められた僧侶の方とお話ができる、という機会がありました。
スカイプ(zoomみたいなもの)でできる、と。
(昔はスカイプが主流だったんですよーー^^!)
それには日本の何か機関か、、とにかく日本人が関わっているのは知っていました。
お話しをさせていただいた後には”お布施を”、、、という文面も見ていて認識しており、外国に暮らしているので、オンラインでのお話は大変ありがたく、話をさせていただいたら、日本に帰った時にお布施をさせていただきます、というメールも送っていました。
当時はすぐに日本帰国が迫っていたので、日本から入金はできる状態で、そのこともお伝えしました。
「来年」とかではなく、すぐに入金できる状態である、が言いたかったんです。
それはお互い承諾済み、でした。
そしてその僧侶とお話をさせていただきました。
悩みがあったわけではありませんので、信仰の話を、ということで話を伺いました。
話の内容は、その僧侶が行っていること、タイのお寺の話、などで、それはそれでナマのお話が聞けて有意義だったことを覚えています。
さて、その後、日本人の方から個人名で
「あなたからのお布施がまだありません、ここに早く入金してください」
とメールを頂きまして、
「日本でお布施させていただきます」
と返事をしました。
少し違和感があったのは、個人名であったこと、入金口座も個人名、そして、その口座のご本人ではない人が、その僧侶の(??)口座情報、内容までも見ているのか、、ということでした。
もしくは僧侶さんが「入金なし」という報告をしたのかもしれません。
来た返事が「本来は話の前に入金なのに!バチが当たりますぞ!!」という、お怒りのメールでした。
、、、これは脅しです。
日本に帰国した際に入金を済ませましたが、今思い出しても気持ちの良いモノではなく、”お布施”って意味を取り間違えていることと、お布施は催促できるモノなのか、、、と学びました。
”お布施”の請求、、は、アリかもしれません。
ですが、”脅し”はどうでしょう。
ルドラクシャを買わなければ地獄に落ちる、とは思ってません。
買ったら幸せになれる、とも言いません。
ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』は、”幸せを感じることができる”と書いています。
”幸せ”は、「ある」「ない」ではなく”感じる”ものだから。
ルドラクシャを身につけたり持っているだけで幸せを感じていただけていることは確かです。
それに私も感謝し、新たなものを採取、紹介していこうと思っているだけです。
ドネーションは積極的にさせていただいてます。
見返りを期待しているのではなく、その場にいられたこと、話の内容、などにより、惜しみなくさせていただきます。
そして今日も幸せを感じております^^
ちなみに、バチはいまだに当たっていません。
皆様に幸せを感じていただけますように!!
君たちを見てるだけで幸せですよ^^
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Namaste!