少しづつ断捨離をしています。

ないと思ってはいても、不要なものってあるものですな。

イギリスには”チャリティー・ショップ”という、いわゆるリサイクル・ショップがあるのですが、国の許可がなくては個人では経営できないので、多くは国などの組織が運営するボランティアによって成り立っているお店です。

そこに洋服や雑貨、本、DVD、キッチン・マシン(コーヒーメーカーとか)などを持ち込むと、無料で引き取ってくれます。

働いてる人たちもボランティア。

そこで何か買えば、それはチャリティーに協力していることになるんですよ〜。

『聖なるルドラクシャ』もチャリティー事業です。

利益の一部を、助けを必要としている人たちの元へ寄付させていただいております。

この写真は、穴あけが終わって洗った直後。

さて、そのチャリティー・ショップに少しづつ家からモノを運んでいます。

貯めたつもりはなくてもあるもんだな、、、というのが感じたことですが、でも、貯めたくて貯めている人も多いし、そんな人の話を実態として聞いていた時ですので、この”所有欲”について考えてみました。

所有欲の強い人って、つまるところ自分に自信がないのかな、とも思いました。

子供の頃、男の子の例で言うと、自分がヒーローになるために、仮面ライダー(知らないーー！？）とか、ウルトラマンとか(えーーー！知りませんかーー！？)の、キャラクターグッズで遊んでみたり、シャツにそういう顔がついてるものを着たり、スーパーマンごっこ(これは知ってる？？)してみたり、、、という行為、、、ありましたよね？

あったでしょ。。笑！？

これは一種の返信願望ではありますが、”自分”に自信がまだないから、そういうものでヒーローになりきる、んですよね。

大人になるにつれてそれをしなくてもヒーローにはなれることを学んでいく。

学びが足りない人、または学べない人は、ずーーっとグッズや洋服、・・・ひいては”モノ”で溢れることで生活や自信を満たそうとする。

どんなにモノを買っても、手にいてれも、家に置いておいても、使っても、満たされることがない心。。

これは少し危険ですね。

自信を持とう！

何も持っていなくても、何だっていいじゃないか。

あなたを愛してくれる人はいます！

2ムキ・ルドラクシャの着用者は、日常の見通しに自信を与え、うつ病、精神的ストレス、および不安から即座に解放されます。

所有欲にも役立ちます。

2ムキ単体はこちら。

6ムキ・ルドラクシャは、人が過度のストレスやうつ病に陥っている時の、主に怠惰と感情的な衰弱のためのもの。

したがって、6ムキ・ルドラクシャは感情の不安定さを治そうとします。

それにより、その人が過度のプレッシャーと緊張の下で間違ったステップを踏まないようにします。

6ムキについてはこちらにも記事にしてます。

愛する人に対して所有欲が強すぎて、彼らをコントロールして所有したいという強い欲求を感じるかもしれません。

愛着のある人を失うことを恐れます。

これは自然なことですが、心のコントロールを失うと危険ですので、ぜひ瞑想などしてまずは落ち着き、そして冷静にご自分を見つめてくださいね！

あなたはすでにヒーロー/ヒロインなのです！

そう思えばいいのだ。