2022/06/19 15:06

日本の皆さんこんにちわ!
ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』のKeikoです。


日本に一時帰国しています。

何か???




本日は
<ガネーシャがどうして象の頭の神になったのか>
です。


ガネーシャはシヴァ神の息子さんです。
シヴァ神の奥様であるパールヴァテ​​ィーは、シヴァと一緒にいたときに体全体を汚してしまったのです。

彼女は自分の体の汚れを取り除き、その汚れから男の子を作りました。

その男の子がガネーシャ、、、

つまり、、、パールヴァーティー(シヴァ神の奥様)の、、、垢から生まれた、とされています。

でも”垢”って考えないでね^^!



また別の話では、
ガネーシャの母親であるパールヴァティー女神は、ターメリックパウダーから男の子の偶像を彫り、夫のシヴァ神に知られないうちに生命を吹き込んだとも言われています。

この話を信じるとすると、ガネーシャはターメリックから生まれた、ということになります。


こほん、、、
何れにしても、
パールヴァーティーは、自分が入浴している間、息子であるガネーシャに警戒を続けるように頼みました。

「私がお風呂に入ってる間、誰も中に入れてはダメよ」と。

でも、シヴァは入ってもいいのです、旦那様ですから。



そのうちにシヴァが戻ってきました。
しかしガネーシャ少年はシヴァ神を認識できず(会ったことがない)、パールヴァーティーのいる入浴場へ入ることを妨害しました。


それでシヴァはなんと、男の子の頭を切り落としてしまい、そして入浴場へ入ったのです。
パールヴァテ​​ィーはこれを見てショックを受けました。
(そりゃそうでしょ)


彼女はシヴァに、その少年はあなたの息子であると説明し、シヴァにどんな犠牲を払っても彼を救うように懇願したのです。

シヴァはしもべに、北に向けて眠っている誰かの頭を手に入れるように指示しました。
(なんてこと!)

(誰でもいいのかい、垢から生まれたとはいえそれでも息子だというのに(^^))



その後、しもべは、人間ではなく象の頭を手に入れました。
その象の頭を、シヴァが男の子の胴体の上に乗せ、

、、、、、、それがガネーシャになった。。

とさ。笑。



冗談のような話ですが、「ガネーシャって?」、、、って時には、このお話が有名です。



ガネーシャ・・・私は大好きですが、”垢”って考えたら誠実ではないので、この話を神聖なものとして捉え(やればできる^^)、神様の一部なのだ、と思って生きています。



象は、恐れを知らない動物で、珍しい性質に恵まれていて、時には人生の障害を誇らしげに破壊してもくれます。
象はまた、権威、忍耐力、強さ、そして勇気の象徴でもあります。

それもあり、神の特質を象徴するためにガネーシャは象の形で描かれ、私たちがそのガネーシャ卿を崇拝していれば、これらすべての資質を私たちの意識に吸収することができるというわけです。



ガネーシャ・ルドラクシャ、私は大好き!


ガネーシャ・ルドラクシャのマクラメ編みネックレスを着用。
長さは調整できます。
(単体の販売もありますが、ネックレスにされたい場合は購入前に相談ください)



<ガネーシャ・ルドラクシャの効果>:
繁栄 Prosperity
幸運 Good fortune
知恵 Wisdom
障害を取り除く Destroy all your obstacles
豊富な知識 knowledgeable
魂の浄化 Your soul will be purified
平和な生活 peaceful life

おひとつ持っていると嬉しいものです、是非!!


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Namaste!