＜呼吸法の１つの知識として＞

「呼吸法なんてタイクツ〜」

って思ってる人に是非読んでいただきたい！

そしてこれはルドラクシャにも関連します^^。

↓

背筋に沿って有る、”スシュムナ・ナディ”は、体内の3つの主要な”ナディス” (nadis)（エネルギーのチャネル）の最も主要なものです。

スシュムナ・ナディ(sushumna nadi)(＝エネルギーのチャネルの１つ)と並んで走っているのがイダ(ida)とピンガラ(pingala)で、

イダは月のチャンドラ（陰）エネルギーを指し、

ピンガラは太陽のスーリヤ（陽）エネルギーを指します。

この名前は、サンスクリット語の接頭辞su（「良い」または「美徳」を意味する）とmna（「考える」を意味する）に由来します。

「楽しい心」または「優雅なもの」とも訳されます(ちょっと訳し方変かも、、お許しを)。

スシュムナ：Sushumna（सुषुम्णा、suṣumṇā「優雅なもの」、「親切」）は、7つのチャクラを通り、脊髄に沿って走っていますが、

ヨガによってチャネルのブロックが解除されると、クンダリーニのエネルギーが背骨の付け根から上に、よりパワーを含んだ”スシュムナ”として上昇していきます。

この流れをうまく作るためにも瞑想と呼吸法というものがあり、ヨガの初めに呼吸法を行い、終わりにも行うことが多いのはこのため。

ヨガで流れをより良くするために、その準備のためにヨガの前に呼吸法を行い、ヨガでその道筋を広げた後にまた行いますが、意味を知ると、

呼吸法なんてつまらない、

と思う人は、この知識があれば楽になれるし、ヨガのポーズも深まっていきますよ！！

ここで

「このブログはルドラクシャについて、じゃないの？」

と思われた人もいるかもしれません。

ちゃんとルドラクシャに繋がっていきます、ご安心を^^。

サンスクリット語のヨガは「神の連合」とか「結合」とか「宇宙」とか、「輪」などを意味します。 

ヨガは精神的なエネルギーである自分の生命力をコントロールするのに役立ちます。

その、ヨガ、の、本来は大きな存在である”瞑想”または”呼吸法”は、ヨガの主要な側面の1つであり、ヨガ実践者が自分自身を深く掘り下げ、限りない至福と健康的な生活を楽しむことを可能にします。

皆さんがイメージする”ヨガ”は、くねくね体をくねらせ、格好良いポーズを取ること、かもしれませんが、あれは”アサナ”と呼ばれる、ヨガの、ほーーーーーんの一部にすぎません。

瞑想こそが安らぎの時。

呼吸法こそが人生。

呼吸しなかったら死んでしまうのだしね。

その瞑想時・呼吸時にRudrakshaを身につけることで、より一層の心の安らぎ、集中力を体感し、瞑想のメリットを最大限に引き出すことができるんです。

ルドラクシャ、すごいでしょ？