2022/05/04 07:15
こんにちわ。
ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』のKeikoです〜。
バリ島に到着しています。
イギリス、ロンドン・ヒースロー空港は結構混んでいました。
2020年、2021年はガラガラでしたのに。
3時間前に着いて、チェックイン・カウンターで荷物を預けるまで75分。
チェックインはオンランで済ませてましたけど、”チェックインが済んでいる人はこっち”という案内はなく、、全員並ぶ。
受付の席は4つあったけど、二人しかいなかった。
しかも受付の人も「ちょっとティーとってくらぁ」と、席を外したり〜。
テキパキ、という言葉は見当たらず、
「はい、次はこれ出して〜、、」
「えーと、なんですかそれ?」
みたいなぁ〜、、
書類を出して準備万端!、、、なーんてしないの、外国人は。
その場で必要なアプリ入れてたり、
並んでる最中にコーヒー買いに行ったり、
(荷物見てて、って頼まれましたから、、ワタクシ^^
もちろん、前に移動したら、自分の荷物とその方の荷物も移動、、
お礼に私もコーヒーくれよ^^)
だから時間かかってました。
さすがイギリスだぜ。
小さなアジア人はひたすら待つ・待つ。
次のセキュリティもめちゃ混みで、全くパンデミック前と同じ。
良いことなのでよしとし、
セキュリティーを通りほっと一息したかったのですが、
仕事があったので仕事をし、
コーヒー飲む間も無くゲートへ。
13時間後、クアラルンプール到着。
ロンドンからの飛行機が1時間くらい遅延したので乗り継ぎがどうなるか、、と思ってたけど、バリ島行きの飛行機の大半はこのロンドンからのパッセンジャーで、もちろん置いてくわけもなく、待っててくれまして。
クアラルンプールの空港内の移動も案外がなく、
さすがクアラルンプールだぜ、、
とか思いながら、
同じ飛行機の人たちがスマホで検索しながら
「こっちみたいだ!」
「この電車らしい!」
と、空港内の電車(で表現あっているんだろうか)に乗り込みました。
飛行機の中で映画を5本見て疲れている目。。
私は皆の後ろを「あなたに着いて行くわ!」と着いていっただけです。
思考能力ゼロ。
そしてバリ島到着。
笑いが「うつろ」です、はい、、、。
到着は嬉しいけどね!
すでに目が、、、二重が三重になっとんねん。
バリ島のビザ・カウンター。
VOA(Visa On Arrival)という、到着したらビザを”買う”システムです。
以前は誰もがこうして並んで買っていて、でも廃止されてたんですけどね、今回これが復活しました。
カードで払えます。
(3パーセントの手数料がかかります)
インドネシア・ルピアを持ってる人は現金が一番いいですよ。
ちなみに500,000ルピア。
日本円で4000円とちょっと。
(レートによって変わります)
日本円でも払える、という噂がありますが、お釣りはルピアですしレートも悪いので、カードが楽ではないかな。
ロンドンから来たアジア人だからか、、、、荷物検査をされ、そこでまた時間かかりまして。
この辺りから感動の
「明るい太陽!!」
「この蒸し暑さがたまらん!」
となって冷静になるまで写真なし。
さて運ちゃんの車に乗り込み、すぐに菩提樹のもとへ!
その前に、研磨機に興味があった私は石を研磨してるお店へも行きました。
一部です。
パワーストーンの原石から、例えばネックレスの石になるものを作るとして、どこからどう削っていけば色目が綺麗に出るか、、など考えながらやるのでやはり職人さんってすごいですよね。
こういったお店がたくさんある場所があるのですが、ほとんどがお休みで、どうしてか聞いたら
「俺っちらはジャワから来てるんだよ。
モスリムだから、今はラマダンで仕事しないの。
皆ジャワに帰ったりしてる。
もう少しで終わるからまた来なさいな」
てなもんだった。
はい、また行きまーーーす^^v
研磨機、マジで欲しくなってるー。
そして菩提樹。
この樹だけではないのですが、、とりあえずポーズ撮ってパチリ。
洗ってパチリ。
まだ目は三重。。
眠れてません。
時差ボケは毎度のことです。
写真では”まだ全然OK!”な感じです、私的には。
実際にどなたかにお会いできたとしたら、
「なんか悪いことでもしてる?」
って感じでヤバい人になってますよ、顔が。
写真は
これでもマシなのです!!w
目の下は垂れまくり、ツヤもなく。
でもバリ人の笑顔に癒されて笑えてます。
イギリスは乾燥しててオイル塗りたくって過ごしてますけど、ここではなーーーんにもしなくていい!
なので何も塗らなくても笑えます。
楽チン!(そこ??)
笑って笑って、シワ増やしてますよ〜!!
シワは幸せの証なのだ。
本日も思い切り笑える日でありますように!!
Namaste!