2022/02/12 18:49
こんにちわ！
ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』のKeikoです。
ご質問いただきました。
＜未婚の女性、または幼い女の子でもルドラクシャの着用はできますか？＞
→
もちろんです！
性別、結婚歴、信条、年齢、国籍に関係なく、誰でもRudrakshaは着用できます。
このうち、17ムキは、人生のパートナーと巡り会いたいと願う、結婚の問題に直面している未婚の女性に強くお勧めされてもいます。
17ムキについてはまたの機会に紹介させていただきます。
経典によると、ルドラクシャを身に着けたり崇拝したりする行為は人間の本能であり、前生におけるシヴァ神による祝福のしるし。
シヴァ神は、女性/男性、カースト、宗教、地域、人種、色、結婚歴の有無、または人間の背景を区別しません。
したがって、シヴァ神自身を表すルドラクシャは、それを身に着けることを希望するすべての人のためのものです。
バリ島の女の子たち！
バリ島の男の子たち、、と、おじさん(？)笑
この施設にも寄付をさせていただいています。
私は空手をしていますが、ここは柔道です。
でも、格闘技の精神って同じ！
礼に始まり、礼に終わる。ヨガも似てます！
さて。
誰でも着用できますが、してはいけない場所、時、というのはあるんです。
これもまたの機会に。
”誰でも”着用できますが、ただ１つ、”足につけてはいけない”という暗黙の了解のようなものはありまして、
足につけてはいけない理由は、「シヴァ神に失礼だろ？」ってことでしたw
シヴァ神の涙を足につけるなんて何事だ、、だそうです。
もう1つ聞いたのは：
おへそより下でルドラクシャを着用することは不吉であるから、だそうです。
おへその下の領域は本質的に「シュードラ」（不吉）と見なされているため、へその下の領域にルドラクシャを着用することは前提とされていません。
（「シュードラ」＝शूद्र、Śūdra、首陀羅 ）
したがって、ルドラクシャを脚に着用することはよくないとされています。
が、、、
これってなんか矛盾してるな、、とも感じた私ですが、深く考えず、っと^^。
とはいえ、足につけているサドゥーは見たことがないし、そういう暗黙の了解的なものはあるようです。
Namaste!
