2022/02/04 16:48

こんにちわ〜。

ルミナスおよび『聖なるルドラクシャ』のKeikoです。

今年は雪が降らないイングランドです。
(いいんですけどね^^、、←寒いの嫌い)

さて。

「ルドラクシャを病院につけて行ってはいけないのは何故ですか?」

という質問も時々いただきます。

病院に着用して行ってはいけない、と、案内はさせていただいておりますが、看護師さんやドクターの方からの質問であれば
「お仕事中、という意識でなら構わないですよ」
とお伝えしています。


<ではどうして病院などにはつけて行ってはいけないと言われるのか?>

それは、病院やお葬式の場を訪れると、そこには負のエネルギーが存在すると思われていて、それらはルドラクシャのパワーを低下させると信じられているからです。

ただし、精神的に目覚めている(解脱)サドゥーのようにエネルギーをコントロールできる人々は、あえて着用して、「負」を「正」または「生」に変えているようです。

また、赤ちゃんを病院で産む日本のような国では、そこも”病院”ではあるけれども、赤ちゃんや周りに負の要素を持ち込むことはないので安心してください。
不安であれば着用をやめるといいのですが、難しく考えなくてもいいのかな、、って気がしてます。
赤ちゃんの頃からルドラクシャを触れさせておくとめちゃくちゃ良い子になるそうですよ〜。



さてさて。
実は先日、胃カメラを受けに病院に行ってきました。

イギリスでは、まず町のお医者さんに行き、そこで「ホスピタル行き」が許可されるようなシステムです。

”町のお医者さん”は、なーーんでも診てくれて、怪我も、妊婦さんも、メンタルヘルスも、もちろん体調のいかなる不調も、予約をして行きます。

今は、まずは電話かオンラインで”電話面談”をしますけどね^^、、、、コロナの影響で。


私はオンラインで電話予約をし、2回ほど電話面談して、やっと直接ドクターと面談出来まして、そこでやっと
「胃カメラしましょう!」
って決定が降りました。
すべて無料です。

イギリスの医療システムって無料なんですよ〜(税金高いけどね)。

そんなわけで胃カメラ!

手の甲から注射針が〜。。。^^


全身麻酔(正確には鎮痛剤)ですので、全く苦痛はありません。
痛くもかゆくも、なーーんとも!

検査室には4人の人がいて、常に話しかけてくれます。
ジョークを飛ばしたりしてとっても明るい^^v

そして「深ーく呼吸してね〜、、、」と言われ、目をつむり、、、起きたら終わってた!!
ヨガのようだ。

「呼吸ですよ〜。呼吸で〜す。ふか〜い呼吸〜、、、」
(こうやって言うでしょ?日本のヨガ・インストラクターも。・・・違う?)

呼吸してる間に終わる、そして終わるとスッキリするのがヨガ!




これがまだ”ぼ〜・・・・・”っとしてた時。

カメラ目線だけど、、わかってないだけっす。
ボーーッとしてた。


ティーが運ばれてきて。

絶食してたので美味しかったーー。
「ブラックで」とお願いしてもミルク入り、は、ご愛嬌^^(←ベジタリアン)。

厳格なベジタリアンではないので、『受け入れ』の哲学で、ミルク入りでもありがたくいただきます^^。



リカバリの部屋番号は「4」。
うーん、、、、ここはイギリス、っと(笑)。


この間、私はルドラクシャも何も、時計も、何も身につけていませんでしたが、他の検査を受ける奥様方は耳にも指にも首にもたくさんのアクセサリーを着けていらっしゃいましたよ〜。

全身麻酔なので、ロッカーに荷物を入れますが、身につけていたものが無くなった、ってならないように、
「本日の持ち物・身につけているものリスト」
を記入します。

そんな悪いことをする人はいませんけどね!

みなさんとっても親切です。
イギリスの国民保険サービスは最高!



我々は、このパンデミックが始まった時に、
「我らがNHS(ナショナル・ヘルス・サービス=国民保険サービス)を守ろう!」
ってことでどこよりも早くロックダウンを行いました。


今、こうしてパンデミックにも少ーーーし光が見えてきたのは非常に嬉しいことです。


ということで!
病院にルドラクシャをつけて行ってはいけない、とは書きますが、理由は、特に
呪われるぞー
とか
悪いことが起こるぞー
でもなく、

負の要素がある(と信じるとして)ことから、ルドラクシャのパワーが弱まるから

、、、である、と解釈していただけると嬉しいです。


では、あとは「異常なし」の連絡を待つばかり!

本日も平和で健康な日でありますように!

Namaste!