ルミナス並びに『聖なるルドラクシャ』です。

メッセージやメールでよく

「寄付をしてるなんて素晴らしいですね」

というようなことを言われます。

褒め言葉だと解釈して・・・ありがとうございます^^！、、と、この場でもお伝えさせていただきます。

寄付を謳っているのにはわけがありまして、

という願いもあったから、なんです。

ルミナス、という名前は、ヨガ・リトリート企画・運営をしている団体名です。

ルミナスは海外でヨガのリトリートをしてきたのですが、

そこで寄付を募っても、日本人は積極的にはしない、という強い特徴を感じ、

募金箱にコインを入れないのなら、何かモノを購入してもらうことで寄付としよう、・・・というのが始まりでした。

その「モノ」は、皆さんの役に立つものにしよう、ということと、

バリ島の菩提樹オーナーが

「売るな。お金を得るなら寄付にしなさい」

とおっしゃったのもあり、即決。

これだ、と。

最初は100パーセント寄付だったんです。

でもスタッフが出来、何かと運営上の仕組みから、今は”寄付は一部”とさせていただいております。

ちゃーんと菩提樹関係の人にもお赦しを得ています。

日本には『笠地蔵』というお話がありますね。

年末に、お餅を買うお金もなく、ならば頭にかぶる傘を作って売ってくるわ、と、おじいさんは出かけたけど売れなかった、、

帰り道、

寒そうにしているお地蔵さん６体に会い、

作った５つの傘と、自分がかぶっていた傘をかぶせて帰ったと。

おばあさんはその話を聞いて

「よかった、よかった。良いことをした」

と喜んだ。

その夜、家の前にお米や着物などが置いてあって、お地蔵様たちが帰っていくのが見えた。

、、、というお話し。

このおはなしをルミナス(&『聖なるルドラクシャ』)に当てはめてみると、、

・寄付事業は当たり前のこと

・「良かった、良かった」と喜んでくれる仲間がいること

・スタッフの暮らしが豊かになったこと

・見返りは考えていないこと

、、、同じなんです。

スタッフも、いつも

「購入、ありがたいですねー！」

「嬉しいですーー！」

「ご意見など、感謝です！」

と、幸せを感じ、それを聞いたり見たりしている私も幸せです。

お米や着物などをいただけて幸せ(＝見返りの期待)、という意味ではなく、純粋に仕事を楽しんでいます。

その結果、

ルドラクシャ、というキーワードで『聖なるルドラクシャ』の作品を購入してくださった方の中には

「バリ島のリトリートにも興味あります！」

との言葉もいただいています。

あれ〜？？、、、棚から牡丹餅^^？

バリ島リトリートの企画、今すでにあるものもありますが、

この”ルドラクシャ”のリトリートもいいね、って話もあります。

企画の紹介、お待ちくださいね！

もし「こんなのがあったらいいな！」など、ご意見あったらメールくださーい。

info@yoga-luminous.com

Keikoまで。

マーラー作成、もいいし、ルドラクシャを洗う、から始めるワークショップもいいかも！

ルミナス仲間であるヨガ講師のインド占星術も人気です。

こうして広がっていくのも、笠地蔵の教えかも、、って思ってます。

見返りは期待しないけど、繋がるのだ！

イギリスでもヨガしてます！

瞑想が主ですが、アサナ(ポーズ)もたまには！

我々は、傘をかぶせているわけではありません。

皆さんが『聖なるルドラクシャ』を探してくださったんです。

ご縁！

ありがとうございます。

それだけで幸せを感じます^^v

誰もが、、、幸せに暮らしました、、とさ！！

Namaste!