今、

または

(例外作品あり)

に、

(プレゼント作品は選べません)

作品は未定ですが参考までに。

期間は”ルミナスが「やんめ！」って思うまで”^^。

この機会にルドラクシャ作品をどうぞーー！

＜不思議の国のアリス＞

今日はイギリスの「ギルフォード」という街について少し。

ギルフォードというところは、あの『不思議の国のアリス』を書いたルイス・キャロルのゆかりの地ってことで、このストーリーの銅像などがたくさんあるんです。

最近よく行くようになりましたので、写真も撮ってまいりました。

ルイス・キャロルは、いわゆる”言葉遊び”が大好きな人でした。

私も好きなので、英語の原作を読むと笑ってしまう部分が多くあります。

(英語は全然分からないし話せないので；；聞かないでね)

`Mine is a long and a sad tale!' said the Mouse, turning to Alice, and sighing.

`It is a long tail, certainly,' said Alice, looking down with wonder at the Mouse's tail; `but why do you call it sad?' And she kept on puzzling about it while the Mouse was speaking, so that her idea of the tale was something like this:--

'You are not attending!' said the Mouse to Alice severely.

'What are you thinking of?'

'I beg your pardon,' said Alice very humbly:

`you had got to the fifth bend, I think?'

'I had NOT!' cried the Mouse, sharply and very angrily.

'A knot!' said Alice, always ready to make herself useful, and looking anxiously about her.

'Oh, do let me help to undo it!'

Keikoのシンプル訳：

「私には長く悲しい”物語”があるんだよ」

( 「 tale 」＝物語 )(発音は同じ)

「うーん、、、確かに！それは長い”尻尾”だね！」

( 「 tail 」＝尻尾 )(発音は同じ)

「あなたは真面目に聞いていない！」

( NOT を使ってます)

「あっら〜、ごめんね、ごめんね〜(U字工事風に)。

君は５番めの曲がり角に来たところだよね〜？」

「そんなところには行ってないよ！」

「”結び目”(ノット)のことを言ったのだよ〜」

「あ〜、、、それなら結ぶのを手伝うけど！？」

(尻尾を結ぶなんて^^。実際には馬鹿にしてるだけ)

、、、と、こんな感じ。

「NOT！」(ノット)( NO の意味 )

と、発音が同じである

「KNOT!」(ノット)(結び目)

をかけて言葉遊びをしてます。

さて、ルドラクシャのお話になりますが(えぇ！？)、

マーラーには「ノット」と呼ばれる「結び目」があります。

結び目がなくてもいいと言えばいいのですが、マーラーは瞑想をするためのもので、あった方が瞑想しやすいので、ルミナスでは結び目を作っています。

マーラー作り方レッスンではこの結び目の作り方のコツも学べますので機会があればチャレンジされてみてくださいね！

ということで、再びギルフォードのルイス・キャロルに戻ります(忙しいな)。

彼の名言の１つで、私が好きな言葉はこれです。

Everything is funny, if you can laugh at it.

笑ってしまえば、全てが面白い。

ヨガにも「笑いヨガ」というのがあって、インドで体験した時には涙が出るほど笑い、お腹の筋肉がよじれ、シワが増え、でもその分幸せも増えました。

幸せを呼ぶには・・・笑うことです^^！！

六字真言&ルドラクシャ・マーラーはこちら。

＜オチ＞

実は、『不思議の国のアリス』、、、、アニメや映画をまともに見たことがない私です^^;

ジョニー・デップが出てるのは見たことがあるのですが、、、あれってあらすじ的に合っているのかしら？？