2021/10/23 18:27
こんにちわー!
『聖なるルドラクシャ』のKeikoです。
私は実はアクセサリー類は一切しない人でしたが、この『聖なるルドラクシャ』のドネーション事業を始めてからはするようになりました。
マーラーのみに限らず(ヨギーニですから)着用するようになったんです。
金属アレルギーなのでなるべくマクラメを使ったものをつけていたりします。
ピアスに関しては(片方しか空いてないけど)、14Kや18Kを使っています。
さて、いま、自分がつけたいな、これいいな、って思うものに”チョーカー”があります。
なかなか自分では作る時間はありませんが、今度スタッフとも相談して頑張って作っていこうと思っています。
さて、”チョーカー”ってどんな意味なの?ですが、欧米では性的な感じで使われます。
チョーカーの中には、BDSMシーンに関連することが多い、明らかな性的なほのめかしのある名前が付いているものがあります。
チョーカーとBDSMまたは他の性的嗜好との間に実際の関係はあるのでしょうか?
(BDSM(ビーディーエスエム)とは、
人間の性的な嗜好の中で嗜虐的性向をひとまとめにして表現する言葉である。
「B」…Bondage(ボンデージ)
「D」…Discipline(ディシプリン)
「SM」…Sadism & Masochism(サディズム & マゾヒズム)
※Wikiより拝借しました)
実は、チョーカーの意味はそのチョーカーの種類によって異なります。
チョーカーの性的な関係があるような感じではあったものの、各チョーカーにはそれぞれの意味があって、チョーカーの性的な意味は今世紀に始まったのではなく、非常に長い間存在していたもので、様々な意味がある、ということをしっかりと記憶しておかないと、
チョーカー=性的なもの
ってイメージが剥がれていきませんね。
1863年のオランピアの絵では、リボンチョーカーを身に着けている裸の女性があります。
当時、チョーカーを身につけていたのは売春婦だったと考えられています。
一方、
1798年の初期の絵画では、フランス革命の最中にギロチンで亡くなった人に敬意を表するために、女性は首に赤いリボンを付けて絵が描かれていました。
おそらくこれは定番ギャグとして意図されていたのかもしれません。
しかし、チョーカーとセクシュアリティに関してもっと理にかなっているのは、「売春婦がよくチョーカーを着けていた」というものであるように思われます。
明確な答えは本当にはありません。
チョーカーも大きなファッションステートメントであり、過去にウェールズのアレクサンドラ王女がファッションステートメントとして絶妙なチョーカーを身に着けている絵も描かれています。
てなことで、チョーカーも作ってまいります。
お楽しみにーー。
風の強い日に電車でお出かけした、「お前、性的要素ないぞ」な写メ。
本日も、
カゼニモマケズ!!
頑張りましょーーーー!
Namste!