2021/06/24 17:32
こんにちわ!
イギリスから、『聖なるルドラクシャ』です。
今日”も”、、曇り、そして気温も20度行かず、、です。
「寒い!」ってほどではないので助かってます。
さて先日、日本のスタッフから「7ムキにヒビが!」と連絡が。
貴重な7ムキ。。。なんてこと。
日本の夏の湿気と、冬の乾燥、おそるべし、ですねー〜。
私が採取したルドラクシャは、サイズ別、ムキの数別、そして大事なのが、、
”採取して洗って穴を開ける過程”でわかる、、、殻の柔らかさ、、、
も考慮して分けています。
ルドラクシャは『菩提樹の実』とも言われますが、私からすると、多くの人が表現する”菩提樹の実”は、実は”殻”で、”実”は、青くて洗うときにとってしまうのでないんです。
この青い部分(実)は食べられるんですよ〜。
”殻”(皆さんがイメージする”ルドラクシャ”)にはオイルを塗って保管しますが、どうしてもヒビが入ることがあります。
それでもルドラクシャ粒の可能性を減らすことはなく、しっかりその機能を果たしています。
でも、もしビーズが虫によって冒され、中の種が破壊されて、ルドラクシャにヒビが入っているならば、そのルドラクシャの機能は無効になります。
”破損したルドラクシャ粒を身に着けていても何の利益も得られず、でも、害もありません”
、、、とも言われますが、
”ひび割れたルドラクシャは着用するべきではない”
という意見も多いので、私は「外しましょう」と伝えています。
国や地域、部屋の環境、扱い方などでも変わってきますけど、基本的にはオイルで保護して、時々は”新しい”刷毛や”新しい”柔らかい歯ブラシなどで埃をとってあげるといいですよ〜。
いずれにしても、ヒビが入るってことは本物の証です。
私は、着用はしないけど、保管してます。
だってやっぱり大事な大事な菩提樹ですもの!
採取から全てをやっているとね、、、1つ1つが子供のように愛おしいんです(ヤバイ人になってる?)!!
ぜひ本物を見極めて、そこからご利益がいただけるように暮らして行きましょう!
Namaste!