こんにちわ！

『聖なるルドラクシャ』ブログです。

ラリマーとルドラクシャでパワー倍増！なネックレス。

今日はラリマーについて！

ラリマーは、コミュニケーションと”真実の本拠地”である喉のチャクラ＝第五チャクラに効くと聞きましたが、１つだけではなく全てのチャクラで効くようです。

第五チャクラで言いますと、感情的な混乱や不安をなくして、心からしっかりとコミュニケーションできるようになります。

ご自身の知恵にアクセスし、自分が誰であるかを知ることが出来るとされ、静かに、自信を持って生きていけるようになる力を付けるストーンで、繊維状の形成がある鉱物、・・・「ペクトライト」とも呼ばれます。

火山の噴火によって作られた溶岩内の空洞に形成されて、独特の針状の結晶になっています。

ペクトライトとは：

1828年にイタリアで最初に発見されましたが、独特の明るい青色のラリマーはカリブ海のドミニカ共和国で1916年にのみ発見され、1974年にその名前が付けられました。

(この間はなんて呼ばれていたんだろう？笑？)

現在ではペクトライトとラリマーは同義語で使われていて、「ラリマー」の方が一般的です。

赤みがかった色、または茶色の斑点が含まれる場合がありますが、それは結晶のマトリックス内の鉄の酸化によって引き起こされるようです。

青い色はカルシウム沈着物によるもので、白で縞模様になる可能性のある淡い半透明のターコイズ色も生成します。

さらに、ラリマーは海のような性質から、「アトランティス・ストーン」と呼ばれることもあります。

水の力を利用して幸せを感じたい、とか、神話上のアトランティスのような古代のエネルギーを利用して幸せを掴みたい、としたら、ラリマーは最適な石です。

ラリマーは最近の結晶学の世界ではまだ新しい石とされていて、熟練した結晶学者でさえ、その力はまだ完全には理解されていないのですって。

石(この場合ラリマー)の「個性」を完全に理解するにはかなりの時間がかかるといわれているので、今、この石を使ったなんらかの経験談があるのであればぜひお聞きしたいですー！

リラックスと落ち着きを促進することができる穏やかな結晶で、なめらかに磨かれた石を手に持って親指でこすり、不安を和らげる「悩み解消の石」として人気があります。

ラリマーと自分の感情を支配する”水の要素”とは、人間関係、社会的不安、罪悪感、不安など、感情的な問題に関連するあらゆる種類の不安に使用できます。

不安な感情は「悪い考えを抱く」ことによって引き起こされますが、ラリマーを持つことによって感情と恐怖の両方の問題についてコミュニケーションすることが簡単になり、またそれらの問題について人に話すことへの自信を促します。

自己妨害行動を克服するのに役立つ感情的な癒し効果を持っているからです。

コミュニケーションへのプラスの効果には、あなた自身と宇宙のより高い力とのコミュニケーションも含まれるので、瞑想にも最適な素晴らしい石です。

<研磨も見ています>

インドで買い付けたこのラリマー、私は職人さんが研磨してるところも見ています。

どこからどうやって研磨したらどうなるか、、が、わかるので早い・早い。

でもしっかりと見極めて作業していました。

一瞬、その職人さんに惚れました(←職人好き)^^！

この形は１点ものです。

＜ラリマーの保管方法＞

可能な限り直射日光を避けて保管してください。