2021/05/24 14:37
こんにちわ!
イギリスから、『聖なるルドラクシャ』ブログです。
今日はマクラメ編みについて!
私はインドで少しだけ手ほどきを受け、あとは独学でした。
独学した後にインドで手ほどき、その後も独学、、、とも言っておきましょうか。
インドはヨガ修行のため、パワーストーンの仕入れのために行っていて、マクラメ編みやワイヤーの手ほどきを受ける、は、ルドラクシャを扱うようになるまで全く頭になかったんです。
よく行くダラムサラ(インド)がマクラメ編みで有名なことは知っていましたが、そこの門を叩くことになるとは自分でも驚きです。
現在は日本のプロ・スタッフが色々頑張ってデザインしてくれているので、私はあまりマクラメ編みをすることもなく、他の仕事に集中できています。
ルドラクシャ寄付作品はイギリスでも独自に紹介をしているので、英国でも時々オーダーが入ります、その時は作りますよ!
こうしてかくと嫌がっているように感じるかもですが、マクラメ編みってとっても楽しいし、瞑想に入れる大事な時間。
大好きなんです^^
ルドラクシャを使ってのマクラメ編みですと、始める前には体を洗って清め、マントラを唱えるか流しながら、心おだやかに作ります。
こんな時間はなかなか作れませんので、オーダーが入ると非常に嬉しくなるんです。
スタッフとともに、
常にオーダしてくれた着用者になる方のことを想い、丁寧に編んでいます。
最近は「将来、ルミナスのスタッフになるまで頑張りたい!」と、マクラメ編みレッスン・クラスへも興味を持ってくださる方が増えてきて嬉しい!
(※マクラメ編み・レッスンについては別途お知らせしています)
こちらはシンプルなブレスレットですが、メインはルドラクシャで、そのルドラクシャに価値をつけています。
とはいえ、
マクラメ、とネットで検索すると、だいたいが植木鉢を吊るすような大きなもの、とか、壁に飾るもの、が出てきます。
時には敷物も。
我が家でもこうしてティーを淹れます。
『聖なるルドラクシャ』の作品はこうしたものではなく、ルドラクシャを使用するので、そのルドラクシャは”身につけてこそ”効果があるとされていますし、また大きな穴を開けると中の種が破壊されてしまう恐れがあるので、こういった太いマクラメとして組み込むことは難しいのです。
まずはブレスレットとか、ネックレスなどで着用、そしてマーラー・・・という順番をたどる人が多いようです。
もちろんこの通りにしなくちゃいけない、ということはありません。
色々なマクラメ編みがありますが、マクラメ編みにしているのは、何と言っても
”味わい”
がある仕上がりになるからです^^。
ネックレスでは他の糸を使う場合もありまーす。
まずはブレスレットで『聖なるルドラクシャ』のルドラクシャの違いを味わってみては^^!?
基本的に自生のルドラクシャの5ムキを使いますが、6ムキなど他のものが希望の場合はご相談くださいませ。
今日も楽しい1日でありますように!
Namaste!