2021/05/08 16:09
こんにちわ!
イギリスから、『聖なるルドラクシャ』ブログです。
夏になってくるとバングルとかブレスレットがしたくなるもの。
、、、、、でしょ^^?
バングルはもともと、主にインド、パキスタン、バングラデシュの南アジアの女性が着用する伝統的な装飾品でした。
南アジアでは、花嫁は結婚式でできるだけ多くの、小さなガラスの腕輪(バングル)を身につけて、最後の腕輪(バングル)が壊れたときに新婚旅行が終わる、というのが伝統、、というか、言い伝え?です。
バングルはヒンドゥー教においても非常に伝統的な価値があって、子供は子供の、大人の女性はそれなりのバングルの種類をするという伝統に基づいて着用していました。
子供には金や銀で作られた腕輪が好まれます。
一部の男性は、カダ(kada)またはカラ(kara)と呼ばれる、腕または手首にぐるりと一巻きのバングルを着用します。
シーク教では、シーク教徒の花嫁の父親が花婿に金の指輪、カラ(kara)、またはモーラ(mohra)を贈ります。
Choodaは、パンジャブ人の女性が結婚式の日に着用するバングルの一種です。
これがChooda(チョーダ):
(画像はお借りしました)
白と赤のバングルに石細工を施したセットです。
伝統としては、女性自らがバングルを買うことは想定されていなくて、すべて贈り物であるべき、とされています。
さて、
だからと言って贈り物でなくてはいけない、ということもなく、
送る必要も、送られる必要もない、と私は考えています^^
もちろん贈り物もいいと思う!
もらったら嬉しい!
ただ、
ご自分で「ビビッ!」ときたら着用してみたらいいのではないかなー。
『聖なるルドラクシャ』のバングルはこちら:
ブレスレット−バングル54:Stacker-Cuff-Wrist-Band54
つけたネーミングの意味は
Stacker=積み上げる、積み上げる人、など
Cuff=袖口
Wrist=手首
です。
108個と、半分の54個、
また今後はいろいろなデザインで、数にこだわらずに作っていく予定ですのでよろしくお願いします。
Namaste!