こんにちわ！

イギリスから、『聖なるルドラクシャ』主宰：Keikoです。

今日はフィリップ王配の葬儀の日。

イギリス時間で午後2時過ぎからテレビ放映されます(日本時間22時過ぎ)。

お昼過ぎから「ただいまこんな状況です」って長々とやりますけどね^^

ウインザー城前から

「今、XXXが中に入って行きました」

「スタッフが慌ただしく動いています」

とか、そういうのです^^。

この準備時間の間、私はヨガ・インストラクターとミーティングがあり(お子さんが寝てからの方がいいってことで日本時間は22時スタート)、それが終わったら家族とテレビを見る予定です。

もちろんフィリップ王配に敬意を示しながら。

ヘンリー王子はウイリアム王子と並んで歩くようですが、間にはいとこのピーター氏が入るようです。

(ピーター氏は、女王の娘さんの息子さん、女王からはやはり孫に当たります)

こんなことになったのもヘンリー王子自身がもたらしたこと(と私は思っている)。

気丈にしているとはいえ、服装のことや序列や、並び方など、エリザベス女王が気を使って決めていらっしゃることには申し訳ない気持ちです(なんでお前が？ってツッコミ入りそうですが)。

多くの人が「メーガンが」「メーガンのせいで」って言われてますけど、

ヘンリー王子が未熟なのです！

この二人は愛し合っているし意見も一致してるようですが、物事を深く考えず、または考えた上で間違った選択をしている。

王室を理解しないアメリカ人、しかも自分というものをあんなにしっかり持っているメーガン(褒めてます)では、王室に馴染めないのはわかっていたこと。

それでもメーガンを選び、王室に対して偏った未熟な意見を持ち続けるヘンリー王子もおかしいのですよ。

結婚当初のメーガンは、イギリス国民・イギリス在住の人たちから歓迎されていました。

私も「可愛い人だな〜」って思ってて、彼女が活躍するのを期待してました。

数々の王室ルール破り、などはどうでもいいのですが、

３月のオプラのインタビュー(ナマで見ました^^！)あたりからは、

やはりお金と目立ちたがり屋の背景がはっきりと見えて嫌悪感ありです。

みなさん、ヘンリー王子と噂になる前のメーガン・マークルという女優を知ってましたか？

私は知らなかったし、ドラマは見たことはないし、「ハリウッド女優」でもないと思う。

それでもセレブだったことには変わりなく、

可愛いな、愛し合っているんだな、

という感情しか持っていませんでした。

こうして私でさえもイギリス国内で大歓迎してたのです。

(※”セレブ”とは、日本語の意味の”セレブ”ではなく、英語としての”セレブ”です。

英語の”セレブリティ”の意味は、お金がある・ないに関わらず、

”自分のキャリアや知識で有名になった人”

のことです)

それなのに

「ハリウッド女優じゃないのに！」とか、

「最初からそのつもりだったんでしょ？」(私はこうは思ってません)

とか言われてしまうのは、後ろに「お金」が見えるから。だと思う。

数人の人が声を上げて言っていましたが、私も

「ねえあなた、、、黙っていたら？」

って、、、正直思います^^。へへ。

出過ぎ^^？？

いつも「友人からのリーク」だし。

情報操作がうまい。・・・いや、下手なのか。

おそらく日本でも明日にはこの葬儀の様子がニュースなどで出てくるはずですけど、

どうかこれはロイヤル・ファミリーの仲違いの場でも、仲直りの場でもなく、

フィリップ王配を偲ぶ葬儀なのだと思って見て欲しいな。

それ以外はこれが終わってからの話、です。

と、イギリスにいながら、なぜか日本人の方が情報が早くて豊富なことにいつもびっくりしている私です^^。

今日もスタッフからオーダー作品画像が送られてきましたのでチラッと紹介しまーす。

頑張っていただいて感謝です。

スタッフも１つ作るたびに寄付をしています。

<バリ島ウブドの伝統の踊りのナマ配信のお知らせです>

当日の内容は、メンバーの紹介、ガムランの練習、舞踊との練習風景、本番に向けてメーキャップ、着替え、などの裏舞台から本番まで。

こんなチャンス、めったにない！

バリ島を応援したくてシェアさせていただきました。

詳しくはこちら↓

https://semararatih.peatix.com/view

Namaste！