2021/03/26 16:54
こんにちわ!
『聖なるルドラクシャ」主宰です。
2020年の1月から2月にかけて、バリ島、そしてタイ・バンコク、チェンマイ、と旅していました。
この時から今のコロナは始まっていまして、
2月のヨガ・リトリート(私はヨガ・リトリートのオーガナイザーでもあります)では横浜近郊の参加者も多く、
「ダイヤモンド・プリンセス、見たー?」
なーんて言ってて、羽田に向かう際のバスからクルーズ船が見えたのですって。
私が「クルーズ船」としか把握していなかった船の名前を具体的に「ダイヤモンド・プリンセス」と言っていて驚いたし、当時のニュースでは
Coronavirus(コロナウイルス)
COVID-19(コーヴィッド19)
Wuhan(武官のこと:ウーハン、みたいな発音)
と、英語で認識していた私には、これらの日本語での言い方・発音が慣れずにいたものですが、新鮮でもありました。
また、ネットで日本語のニュースを読んでも「新型肺炎」「新型ウイルス」「コロナ」と、言い方が一定ではなかったので、何が起こっているのかよくわかってなかった、ってところが正直なところでした。
イギリスに呑気に帰国し、「さぁ次は日本だ!!」と思っていたら、あれよあれよという間にイギリスにも感染者が広がり、3月終わりからロックダウン。
日本行きは延期し、国の指示に従ってきました。
あれから1年。。。
イースターもクリスマスも家族と過ごせず、お店も閉店、ジムもヨガスタジオもゼーーんぶ閉鎖。
街は閑散。
人とのすれ違いには2メートルの感覚を、と、これらを守ってきました。
今は当たり前ですが、夏ころまではマスクなんてどこにも売ってなくて、マスクをする習慣のないイギリス人たちにはとても違和感のある顔・顔・顔、、、になってきてたり。
生まれたばかりの赤ちゃんに、マスクしたママがあやすんです、、、赤ちゃんはマスクのママの顔で癒されていました。
バリ島からも悲痛の声がどんどん届き、最初はボランティアで私も動き、バリ島のヨガ・ティーチャーにヨガをオンラインで行ってもらい、日本の皆さんにレッスンを受けていただく、などしましたが、通訳(私です)がままならず(日本語でヨガを行っていませんので、、、言葉が出てこないんです・・泣)、また時差があるために日本とバリ島のティーチャーとの時間調整、他にも色々あり、メンタル的にもやられ、やむなく中断しました。
そんな時に「ルドラクシャをもっと広めよう」というアイデアが湧き、協力者の出現によってサイトを立ち上げるまでになりました。
(それまではヨガ・リトリートのサイトにこっそり載せていただけでした)
おかげさまでご購入や相談、様々なお問い合わせをいただき、バリ島のドネーション活動に役立てています。
さて、ロックダウンから1年。
イギリスはNHS(ナショナル・ヘルス・サービス)と言う、国の負担で医療が賄われているために、国民の NHS愛ったらすごいんです。
クイーンも、首相も、国民も、NHSに感謝し、応援を怠りません。
「聖なるルドラクシャ」の作品(注:我々は”商品”とは呼ばず”作品”としています)を購入していただくことで寄付になりますので、よろしくお願いいたします。
どんなファッションにも合うようにしているつもりです。
ルドラクシャ、とか、バリ島、に興味があってここにたどり着き、少しでも興味を持っていただけたのであれば、おひとつ、いかがでしょうか。
ルドラクシャはあなたを不幸には絶対にしません。
小粒のマーラー、についての相談・お問い合わせが多く入ります。
現在これに向けて動いておりますので今しばらく待ちくださーい!
Namaste!